2月に入りいよいよ準備が本格的になっていました、春休みの「こどものまちをつくろう」。
今年は「Let's make PLAY-WORK FESTIVAL!」
7日間でみんなで楽しむフェスをつくることを目的にしています。
「大人のいない遊び場をつくりたい」という子どもたちの願いからスタートし、ミニミュンヘンというプロトタイプにあてはめて実施しているこの事業。
本当はミニミュンヘンのように、こどもの声を生かしたまちづくりをやっていきたいけど、「キッザニアみたい!」とお仕事体験めあてくる子が多く、ペラッとした感じになってしまう。

違う違う、やる気のある子たちが集まって、意見を出し話し合いをしてルールを更新していくというレベルの高いことをやりたい!
その文化を作ることで「あっち側に行きたい!」という子が増えて欲しい。
公園会場の設計講座はその一つの場になっていて、アイデアを出していく場として育ってきています。
今年は保護者や地域の方にも楽しんでもらえるよう、アトラクションエリアの設計中。
ゲーム屋、おばけやしき、カフェ、等アイデアはいろいろ出るのだが、それを実現するには建物だけ建ててダメなので、サポートしてくれる大学生チームがジョインしてくれました。
「1200人のこどもの夢を叶えたい!」を目標にせっせとzoomで作戦会議。
今年はこどものアイデアを実現できるんじゃないかな?
ことやりたい!という夢を持っている小学生の参加をまだまだお待ちしています。
Comentários