大人立入禁止のこどものまちの中に、存在してはいけない大人。
でもこども達の安全を守るためにやっぱり大人はいてほしい。
そこで人間ではなく「精霊」として、
こどもに頼りにされず、期待もされず、ただそこにいるだけの存在になるべく、
精霊になりきるための説明会が始まりました。
3月25日の会期直前まで約50名のスタッフの方と一緒に
子どもが泣いていたらどうする？
喧嘩していたらどうする？
何していいかわからないって言われたらどうする？
など、こどものまちでありがちなシーンでの対応方法をシュミレーションしています。
「大人の人に教えて貰えばいいよ」とか「誰かきっと教えてくれるよ」と生ぬるい気持ちで参加するときっと戸惑います。
サービス精神ゼロの不親切なイベントなんて、今の日本にはなかなかありませんから、ここだけで経験できる楽しさをどうぞ味わいに来てくださいね。
事前登録は3月上旬から開始予定です。もう少し待っててね。
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